ウルトラライト系アウトドアの世界でかなり興味を持たれ、一部で使われはじめているタイベックを溶着で加工してみた。
前回、キューベンを溶着で加工してみて失敗したので、これはどうかなぁと思っていたが、意外によい結果を得られているので紹介する。使用した素材はソフトタイベックス。
加工が終わった状態。裏側になる。
溶着部分のアップ。溶着したところは半透明になる。
裏返してひもを通した状態。
キューベンに比べて溶着部分もそれなりに強度があり、実用に耐えそうな感じ。溶着するとき、温度をかけ過ぎると強度が落ちる傾向があるので注意が必要。しばらく色々使ってみたりして、様子を見ようかと思う。
溶着に使用したのは、クリップシーラーZ-1という製品。3000円ほどで購入できる。
そのほか、この溶着手法を使用して色々製作してみようかと思っている。
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